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社労士開業準備#16 『開業前後6か月間の体験談』私の実体験① (社労士・開業・準備・営業・士業)

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社労士開業準備#16 『開業前後6か月間の体験談』私の実体験① (社労士・開業・準備・営業・士業)

社労士開業準備#16 『開業前後6か月間の体験談』私の実体験① (社労士・開業・準備・営業・士業)

2022/08/28

開業に向けてどれだけ入念に準備をしたとしても、思い描いた航路を進めるとは限りません。むしろ、今著名な先生方も、当初は大変ご苦労されたと伺いました。ですので、現実とのギャップがあることは致し方ないことです。問題はそのギャップを埋めていくための施策を既に用意しているか、これから用意できるのかが鍵だと思います。

 

どんなに質実剛健な方でも、先行き不透明な期間の終わりがいつまでも見えないと、要所要所で正しい判断ができない恐れがあるので、複数のプランを常に考え、柔軟に変更、実行することが大事です。

 

私の場合、開業6~10か月前から準備を始めました。

以下、思い出しながら私が気をつけていたこと、注力してきたことをつづっていこうと思います。

1.生活資金の確保blush

まずは何と言っても生活が成りたたなければ話になりません。貯金額は精神的安全性に直結します。もともと貯金や投資はしておりましたが、それとは別に、最低6か月間は無収入でも生活できる金額は貯金しました。額にすると200万です。(相当節約をしました。)

 

2.会社と良好な関係を築くblush

現職の事業主と良好な人間関係が築けている場合、顧問契約の可能性があります。社内で一定のパフォーマンスを発揮してきているのであれば、会社視点で毎月4分の1程度の報酬で、高度専門的なアドバイスやプロジェクトの方向性まで指導助言を受けることができます。双方にとってメリットが多分にあるため、提案の余地はあると思います。私の場合は通常の社労士としてではなく、人事労務の社内コンサルという切り口で提案しご契約頂けたため、ストック収入が開業月からあったことが大変大きいと感じています。

 

3.営業準備もしくは営業方針を決めるblush

事務所を決める、ドメインを取得する、名刺やWebを作成するなど、今までお話してきたことを開業日1か月前程度から実施できるように準備します。事務所費用やドメイン等は、掛け捨てにならないように開業日に契約できるように準備しました。営業方法としては私の場合、大きく2つ取り上げます。

※この時点でWeb集客は考えておらず、Webは名刺代わりの位置づけでした。

 

①BtoBマッチングサイトの活用

いわゆるアイミツです。アイミツの最大のデメリットは「価格競争に陥りやすいこと」ですが、利益が出せるギリギリのところを見極めてアピールすることにより、契約につながることもありますが、一番の目的は「経営者と会話すること」です。社内の事務職についていると、なかなか社外の経営層と会話をする機会はそうそうないのではないでしょうか。ゆえに契約締結に至らないまでも、「交渉スキル」を実践を通じて学べるまたとない機会かと存じます。私は約1年程度利用しましたが、中には価格ではなく、社労士の人柄やサービス内容、誠実性等でご判断される事業主様もいらっしゃいますので、スタートアップ時は非常に助かりました。

※毎月利用料がかかります。

 

②税理士事務所への営業

法人の経理処理は複雑ですので、まず間違いなく税理士を顧問につけます。故に企業と最も接点があるのは税理士です。ならば税理士と仲良くなるが吉です。私の場合は、事務所近郊の税理士に、DMを200件ほど送付しました。DMは弊所のノベルティ(ボールペン)、パンフレット、名刺、一言手書きメッセージなどを添えることで、即刻ゴミ箱行きを極力減らし、先生方の目に触れる最大限の努力をしました。リプライ率は5%程度でしたが、ご訪問し色々お話させて頂いたなかで、現在は2社と仲良くさせてもらっており、お互いのお客様をご紹介し合ったりしています。(ほぼ弊所はご紹介を受ける側ですが。。。)

※色々試していくなかで、同性・同年齢の方からのお返事が多かったです。異性からは全く反応がありませんでしたcrying

 

4.社労士仲間を作るblush

今やtwitterやFBでもいたるところにコミュニティが存在しています。無料のものから有料のものまで様々です。やはり、最初はみなさん不安です。私は今でも不安です。そんなときに愚痴をはける同期(仲間)だったり、困難な労務問題に相談にのってくれる諸先輩方と繋がっておくことは、今後社労士として活動していくうえで欠かせません。開業前や受験生でも入れるところもありますので、チェックしてみるとよいでしょう(#社実研など)

 

いかがでしたでしょうか。

 

恐らく大部分が現職で働きながら週末に準備するような動きになると思いますので、開業日と同時にスタートダッシュがかけられるように少しずつ準備していきましょう。

間違っても本業に支障をきたすことがないように、ですね。上記2が潰えます。社長の友はまた社長ですから。次に繋がる芽を自ら摘み取ってしまうことだけはやめましょうcrying

 

次回は開業後の1日の動きについてお話します。

 

【Next Picks】開業後の1日のタイムスケジュール

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