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退職代行おすすめ比較!弁護士・労働組合の交渉範囲や即日辞めたい人の選び方

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退職代行おすすめ比較!弁護士・労働組合の交渉範囲や即日辞めたい人の選び方

退職代行おすすめ比較!弁護士・労働組合の交渉範囲や即日辞めたい人の選び方

2026/07/15

退職代行を使えば、上司に言い出せなくても、多くの場合は依頼した当日から出社せずに退職まで進められます。

 

ただし、運営元が民間企業か労働組合か弁護士かで、会社と交渉できる範囲は法律で決まっています。選び方を間違えると、有給消化を断られても引き下がるしかありません。

退職代行JoBs

サービス名 退職代行JoBs
公式サイト 公式サイトを見る (別ウィンドウで開きます)
運営形式 労働組合提携
料金 24,500円
後払いにも対応
支払い方法 クレジットカード/コンビニ払い/PayPay/ペイディ/バモス後払い/銀行振込
返金保証 あり
対応内容 退職意思の連絡、会社との交渉
有休消化、離職票などの書類発行、最終給与の支給など

退職代行JoBsの公式サイトを見る

 

本記事では、料金と交渉の可否、後払い対応で比較した退職代行のおすすめ19社と、自分の状況に合う運営元の選び方、依頼から退職後の手続きまでをまとめました。

 

退職代行の利用は違法ではなく、依頼した本人が責任を問われることもありません。会社からの連絡も業者が窓口になるため、直接やり取りする必要はないです。読み終える頃には、自分に合う1社を選んで、今日中に無料相談まで進められる状態になります。

 

退職代行おすすめランキング19選

 

退職代行のおすすめ19社を、運営元の信頼性・料金・サポート内容・実績で選びました。まず下の比較表で、料金と「会社との交渉」の列を見てください。有給消化などを頼みたい人は、交渉が「可」の業者から選ぶと失敗しません。

 

料金はすべて税込・2026年7月時点の公式サイト基準です。改定されることがあるため、申し込み前に公式サイトで最新の金額を確かめてください。

 

サービス名 料金(税込) 運営元 会社との交渉 後払い 返金保証 即日対応
退職代行Jobs 27,000円〜 民間
(労組提携)

(組合費+2,000円)
あり
退職代行ガーディアン 19,800円 労働組合 不可 なし
退職代行イマスグヤメタイ 18,000〜19,000円 民間
(労組提携)
あり
退職代行OITOMA 24,000円 民間
(労組提携)
あり
退職代行テンセイ 11,000〜18,800円 民間 要確認 不可 あり
退職代行辞スル 18,000〜22,000円 民間 要確認 あり
退職代行ヤメドキ 24,000円 民間 不可 完全後払い 成果報酬型
退職代行即ヤメ 24,000円〜 民間 要確認 完全後払い 成果報酬型
退職代行SARABA 24,000円 労働組合 不可 あり
わたしNEXT 19,800〜22,800円 労働組合 あり
男の退職代行 19,800〜22,800円 労働組合 あり
円満退職ユニオン 22,000円 労働組合 不可 なし
退職代行ニコイチ 27,000円 民間 不可 不可 あり
退職代行EXIT 20,000円 民間 不可 不可 あり
退職代行リトライ 20,000〜30,000円 行政書士 不可 不可 あり
弁護士法人ZEN 27,500円〜 弁護士
(訴訟も可)
不可 なし
フォーゲル綜合法律事務所 22,000円〜 弁護士
(訴訟も可)
あり
弁護士法人川越みずほ 22,000円〜 弁護士
(訴訟も可)
なし
弁護士法人ガイア 55,000円 弁護士
(未払い請求も可)
不可 なし

 

退職代行Jobs

 

公式サイト 公式サイトを見る
料金(税込) シンプルプラン27,000円
安心パック29,000円(クーポン適用で24,500円/26,500円)
運営元 民間企業(合同労働組合ユニオンジャパンと提携)
会社との交渉 (組合費+2,000円で組合が実行)
弁護士監修 あり(西前啓子弁護士)
後払い
返金保証 あり
即日対応 (最短30分)

 

交渉も後払いもサポートも外したくないなら、退職代行Jobsから検討を始めましょう。弁護士監修と労働組合提携の両方を備え、相談実績は6万人を超えています。対応は最短30分で、朝に依頼して当日中に動いてもらうこともできます。

 

組合費2,000円を足すかどうかで、意思の伝達だけにするか、有給消化などの交渉まで頼むかを自分で選べる仕組みです。あとから組合に加入すると加入金が別にかかるため、交渉を頼む可能性が少しでもあるなら、最初から安心パックと組合加入をセットにしたほうが安く済みます。

 

サポートの手厚さも特徴で、退職が完了するまで期間の制限なくLINEで相談できます。退職後の給付金申請や引っ越しのサポート、無料の求人紹介まであるので、次の仕事が決まっていない人でも辞めたあとの動き方を相談しながら進められます。

 

支払いはクレジットカードやコンビニ決済、PayPayのほか現金の翌月払いまで選べるため、手元にお金がなくても止まりません。万一退職できなかった場合の返金保証も付いています。公式サイトでは割引クーポンが配布される時期があり、表示価格のまま申し込む前に確かめると数千円変わります。

 

不安が強くて何度も質問したくなる人ほど、無制限で聞ける体制の価値は大きいです。まずLINEで現状を送り、返信の丁寧さを確かめてから支払いに進んでください。

 

退職代行Jobsの公式サイトで無料相談する

 

退職代行ガーディアン

 

公式サイト 公式サイトを見る
料金(税込) 一律19,800円(追加料金なし)
運営元 労働組合(東京労働経済組合)
会社との交渉 (団体交渉権あり)
後払い 不可
返金保証 なし
即日対応
連絡手段 LINE
電話

 

絶対に失敗したくない人は、退職代行ガーディアンを選びましょう。東京都労働委員会に認証された労働組合そのものが運営しており、憲法で保障された団体交渉権を使って会社と直接やり取りできます。会社側は正当な理由なく交渉を拒めないため、引き止めの強い職場でも退職まで進めやすいです。

 

提携型と違って代理店を挟まない直営なので、伝達ミスが起きにくく、振込先の口座名義まで労働組合になっています。お金を払う相手が本当に組合なのかを確かめられる点は、初めて使う人の安心材料になります。

 

料金は雇用形態を問わず一律19,800円で、あとから追加される費用はありません。就業規則に退職は数ヶ月前までに申告と書かれている職場でも、法律と交渉権を背景に対応してもらえます。実行までの手順も簡単で、LINEで退職希望日を送り、ヒアリングに答えて支払えばその日のうちに動いてもらえます。

 

一方で返金保証と転職支援はなく、機能を退職に絞ったシンプルな作りです。後払いにも対応していないため、手元にお金がない人は後払いできる業者を選んでください。保証がない点をどう見るかは考えどころですが、交渉権で退職自体が成立しやすいため、失敗の起きにくさで選ぶならここが候補になります。

 

退職代行ガーディアンの公式サイトで無料相談する

 

退職代行イマスグヤメタイ

 

公式サイト 公式サイトを見る
料金(税込) 正社員・契約・派遣19,000円
アルバイト18,000円
運営元 民間企業(合同労働組合はたらく権利サポートユニオンと提携)
会社との交渉 (提携労組)
弁護士監修 あり(久松大輔弁護士)
後払い (コンビニ後払い・ミライバライ)
返金保証 あり(全額)
即日対応 (最短30分)

 

給料日前でお金がないなら、退職代行イマスグヤメタイが助けになります。正社員19,000円は業界でも最安の部類で、コンビニ後払いに対応しているため、手元に現金がなくても今日から動けます。

 

安くても労働組合と提携しているので、有給消化の交渉まで頼める点が強みです。広告費を抑えてサポートに回す運営方針が、この価格の背景にあります。

 

対応面では、自動返信のbotを使わず、専任のスタッフが最初から最後までLINEでやり取りします。提携するメンタルクリニックの案内もあり、心や体が限界に近い人への配慮が厚い1社です。手続きは最短30分で、退職率100%の実績を公式サイトが掲げています。

 

万一退職できなければ全額返金される保証も付いており、金銭面の逃げ道が二重にあります。失業保険の給付や転職のサポートも無料なので、辞めたあとの収入に不安がある人は相談時に一緒に聞いておくと二度手間になりません。

 

注意したいのは後払いの手数料で、コンビニ後払いを選ぶと正社員は約22,880円と、先払いより約3,900円高くなります。支払える余裕があるなら先払いを選び、どうしても今日お金を用意できないときだけ後払いを使いましょう。

 

退職代行イマスグヤメタイの公式サイトで無料相談する

 

退職代行OITOMA

 

公式サイト 公式サイトを見る
料金(税込) 一律24,000円
運営元 民間企業(日本通信ユニオンと提携)
会社との交渉 (提携労組)
後払い (手数料5,000円・最長1ヶ月)
返金保証 あり(全額・条件あり)
即日対応 (24時間LINE)
実績 5,000人以上

 

返金保証と後払いの両方を確保したいなら、退職代行OITOMAを候補に入れてください。労働組合提携で交渉ができ、退職できなければ全額返金、支払いは最長1ヶ月先まで延ばせるという3点がそろう業者は多くありません。金銭面のリスクを二重に抑えられます。

 

相談は24時間LINEで受け付けており、回数の制限もありません。行政書士が監修する給付金の診断もあるので、辞めたあとの生活費が不安な人は退職前に相談しておくと、受け取れるお金の見通しを立てられます。弁護士監修の退職届作成ツールも無料で使え、書き方が分からないという初歩のつまずきもここで解消できます。

 

支払いを先に済ませられる人は、手数料のかからないクレジットカードか銀行振込を選ぶと、総額を24,000円のまま抑えられます。

 

気をつけたいのは返金保証の条件です。利用規約には、業者からの連絡に3日を超えて応答しない場合や、自分から退職を辞退した場合は返金の対象外になる旨が定められています。保証をあてにするなら、依頼後の連絡は放置しないでください。料金は一律24,000円で、後払いを使う場合だけ手数料5,000円が上乗せされます。

 

退職代行OITOMAの公式サイトで無料相談する

 

退職代行テンセイ

 

公式サイト 公式サイトを見る
料金(税込) 正社員18,800円
アルバイト11,000円(割引キャンペーンの時期あり)
運営元 民間企業
会社との交渉 要確認(有給休暇は対応の記載あり)
弁護士監修 あり(顧問弁護士による監修)
後払い 不可
返金保証 あり(全額・希望どおり退職できなかった場合)
転職サポート あり(18〜29歳対象・無料)

 

20代で、費用をとにかく抑えたいなら退職代行テンセイを最初に見てください。正社員18,800円・アルバイト11,000円は本記事の19社では最安で、割引キャンペーンでさらに下がる時期もあります。

 

安くても、顧問弁護士の監修を受けた体制で運営されており、希望どおり退職できなかった場合の全額返金保証も付いています。月間200名以上が利用しており、支払いはクレジットカードとコンビニ払いから選べます。

 

18〜29歳を対象にした無料の転職サポートがあり、半年以内に次の職場で働き始めたい人は、退職と並行して仕事探しを進められます。若手の利用を想定した作りなので、入社して日が浅いことを引け目に感じている人でも相談しやすいはずです。

 

気をつけたいのは交渉の体制です。有給休暇への対応は公式サイトに記載がある一方、労働組合との提携までは明記されていません。有給消化を確実に交渉してほしい人は、無料相談で誰がどう対応するのかを確かめるか、最初から労組系を選んでください。後払いにも対応していないため、支払いは先に済ませる前提になります。

 

退職代行テンセイの公式サイトで無料相談する

 

退職代行辞スル

 

公式サイト 公式サイトを見る
料金(税込) 正社員・契約社員22,000円
パート・アルバイト18,000円
運営元 民間企業(株式会社シーズ)
会社との交渉 要確認(情報源により記載が分かれる)
弁護士監修 あり
後払い (審査なし・手数料3,000円)
返金保証 あり(全額)
即日対応 (24時間LINE)

 

審査なしの後払いで今すぐ動きたい人には、退職代行辞スルが向いています。後払いの多くは決済会社の審査を通す必要がありますが、辞スルは手数料3,000円で審査なしのまま利用でき、金欠のタイミングでも申し込みが止まりません。

 

アルバイトなら18,000円と、後払いに対応する業者の中でも最安の水準です。PayPayやauPAYなどキャッシュレス決済の幅も広く、普段使っている支払い方法で完結します。実績は3,300人以上で、全額返金保証も付いています。相談は24時間LINEで受け付けており、深夜に送って翌朝そのまま実行という流れも組めます。公式サイトで割引クーポンが出ている時期もあるため、申し込み前に確かめてください。

 

1点だけ確認してほしいのが交渉の体制です。労働組合との提携について、媒体によって記載が分かれているため、有給消化などの交渉を頼みたい人は、無料相談の段階で「組合対応になるか」を必ず聞いてから支払いに進んでください。伝えるだけの利用なら、この確認は不要です。

 

退職代行辞スルの公式サイトで無料相談する

 

退職代行ヤメドキ

 

公式サイト 公式サイトを見る
料金(税込) 一律24,000円
運営元 民間企業(株式会社25H)
会社との交渉 不可(意思の伝達のみ)
後払い 完全後払い(退職日決定後7日以内に支払い)
返金保証 完全成果報酬型(退職できなければ支払い不要)
即日対応 (最短10分)
連絡手段 LINE
電話(番号公開)

 

お金を払ったのに失敗したらどうしよう、という不安が一番大きい人にはヤメドキが合います。退職日が決まってから7日以内に支払う完全後払い制のため、失敗した場合の金銭リスクが仕組みのうえでゼロになっています。対応は最短10分をうたっており、思い立った直後に動けます。

 

同じ後払いでも、決済サービスを通す方式は手数料がかかり、支払い義務も先に発生します。ヤメドキの方式は退職の成立が先なので、性質がまったく違います。この仕組みを維持できるのは、公式サイトが公表する1万件以上の成功実績があってのことです。

 

LINEだけでなく電話番号を公開している点も、連絡が取れなくなる業者への警戒心が強い人には判断材料になります。料金は雇用形態を問わず一律で、退職日から2ヶ月間の無料アフターサポートも付いているため、書類が届かないといった退職後の困りごとも追加費用なしで相談できます。

 

弱点は交渉ができないことです。民間運営で意思の伝達に限られるため、有給消化を強く求めたい人や会社が拒否しそうな人は、労働組合系のガーディアンなどに切り替えたほうが確実です。

 

退職代行ヤメドキの公式サイトで無料相談する

 

退職代行即ヤメ

 

公式サイト 公式サイトを見る
料金(税込) 24,000円(キャンペーン価格・通常28,000円)
運営元 民間企業(ネルサポート株式会社)
会社との交渉 要確認(公式サイトに交渉体制の記載なし)
弁護士監修 あり
後払い 完全後払い(審査あり・退職日決定後1週間以内に支払い)
返金保証 完全後払いのため退職できなければ支払い不要
即日対応 (最短10分)

 

完全後払いの業者をヤメドキ以外にも比べたいなら、退職代行即ヤメが2社目の候補になります。支払うのは退職日が受理されてから1週間以内で、先にお金を用意する必要がありません。対応は最短10分をうたっており、思い立った日の朝からでも会社への連絡を任せられます。

 

料金はキャンペーン適用で24,000円、通常時は28,000円です。弁護士監修のもとで運営されており、退職届のテンプレートも無料でもらえます。退職完了日から2ヶ月間はアフターサポートの期間になっているため、辞めたあとの手続きの相談までカバーされます。

 

同じ完全後払いでも、即ヤメは審査を挟む点がヤメドキとの違いです。決済は銀行振込とクレジットカードのほか、電子マネーにも対応しています。やり取りはLINEで完結し、会社と直接話す場面はありません。

 

会社との交渉については、公式サイトに労働組合との提携や交渉範囲の記載が見当たりません。有給消化の交渉までお願いしたい人は、相談の段階で対応範囲を質問し、返ってきた答えを見てから支払い方法を決めましょう。意思の伝達だけの利用なら、気にせず使えます。

 

退職代行即ヤメの公式サイトで無料相談する

 

退職代行SARABA

 

公式サイト 公式サイトを見る
料金(税込) 一律24,000円(追加料金なし)
運営元 労働組合(退職代行SARABAユニオン)
会社との交渉 (団体交渉権あり)
後払い 不可
返金保証 あり(全額)
即日対応 (24時間365日)
転職支援 あり(無料)

 

深夜や早朝に「もう無理だ」と思ったその瞬間に動いてほしいなら、退職代行SARABAが応えてくれます。24時間365日体制で、朝4時の電話がつながってそのまま依頼できたという利用者の声もあるほど、対応の速さに定評がある労働組合運営の老舗です。

 

テレビや新聞で取り上げられた実績があり、労働組合として有給消化の交渉までできて一律24,000円、追加料金はかかりません。全額返金保証と無料の転職サポートも付いています。退職届のテンプレートが無料でもらえるため、書類の作成で手が止まる心配もないです。実行は相談当日から可能で、依頼後のやり取りもLINEで完結します。

 

口コミでは、やり取りが事務的だという声が一定数あります。手続きをテンポよく進めてほしい人には短所になりませんが、気持ちに寄り添う対応を求めるなら、JobsやイマスグヤメタイのほうがLINEの温度感は合うはずです。スピードを最優先するか、対話の丁寧さを取るかで選び分けてください。

 

退職代行SARABAの公式サイトで無料相談する

 

わたしNEXT

 

公式サイト 公式サイトを見る
料金(税込) アルバイト・パート19,800円
正社員・契約社員22,800円(組合費込み)
運営元 労働組合(退職代行toNEXTユニオン)
会社との交渉 (団体交渉権あり)
後払い (Paidy等)
返金保証 あり(全額)
認定 JRAA(日本退職代行協会)特級認定

 

わたしNEXTは、日本で初めて女性に特化した退職代行です。職場のいじめやセクハラ、生理休暇を言い出せないといった、男性の担当者には話しにくい事情を前提にヒアリングしてくれるため、事情を一から説明し直す負担が減ります。

 

女性スタッフが多く在籍し、運営は労働組合なので有給消化の交渉も適法に頼めます。JRAAの特級認定は100項目を超える審査を通った事業者だけに与えられるもので、外部の目で体制が確かめられている点は選ぶ根拠になります。

 

支払いはクレジットカードのほかコンビニ決済や楽天ペイ、PayPay、キャリア決済まで幅広く、Paidyの翌月後払いも選べます。給料日前でも支払い方法で詰まることはありません。転職の無料サポートも付いており、辞めたあとの仕事探しまで一続きで進められます。

 

月額3,630円で年2回まで代行を使えるサブスク型のヤメホーという珍しいプランもあります。ナイトワークには対応していないため、該当する人は後半で紹介する弁護士系のフォーゲル綜合法律事務所を検討してください。

 

わたしNEXTの公式サイトで無料相談する

 

男の退職代行

 

公式サイト 公式サイトを見る
料金(税込) アルバイト・パート19,800円
正社員・契約社員22,800円(組合費込み)
運営元 労働組合(退職代行toNEXTユニオン)
会社との交渉 (団体交渉権あり)
後払い (Paidy・キャリア決済等)
返金保証 あり(全額)
認定 JRAA(日本退職代行協会)特級認定

 

男のくせに根性がない、と精神論で引き止められている人の力になるのが男の退職代行です。体育会系の職場にありがちな情に訴える引き止めを、労働組合の権限で法律ベースに引き戻し、感情論に付き合わずに退職を確定させる進め方が持ち味です。

 

わたしNEXTと同じtoNEXTユニオンが運営しており、JRAA特級認定の審査も通過しています。6万件を超える対応実績があり、支払いはコンビニ決済からキャリア決済、Paidyの後払いまで幅広く選べます。無料の転職サポートも付いているので、辞めたあとの職場探しまでまとめて頼めます。

 

上司との関係がこじれて損害賠償をちらつかせられている段階まで進んでいるなら、労働組合では対応しきれません。その場合は弁護士法人ZENなど弁護士系に最初から依頼してください。引き止めが強引なだけでトラブルまでは至っていない、という段階ならここで十分に対応できます。

 

男の退職代行の公式サイトで無料相談する

 

円満退職ユニオン

 

公式サイト 公式サイトを見る
料金(税込) 一案件一律22,000円(追加料金なし)
運営元 労働組合(円満退職ユニオン)
会社との交渉 (団体交渉権あり)
後払い 不可
返金保証 なし
即日対応 (相談当日の通知に対応)
その他 紛争案件は提携弁護士など専門家を無料紹介

 

労働組合の直営という条件は守りつつ、ガーディアン以外の候補も見ておきたい人には円満退職ユニオンがあります。労働組合法に基づく労働組合が自ら運営しており、団体交渉権を使って会社と直接協議できます。料金は一案件一律22,000円で、あとから追加される費用はありません。

 

会社との連絡窓口は組合が丸ごと引き受け、有給の残り日数の調整や未払い賃金についても、必要に応じて交渉の場を持てます。雇用形態による料金差がないため、アルバイトでも正社員と同じ条件で頼めます。相談は無料で、全国どこからでもオンラインで完結します。

 

裁判や調停まで発展しそうな案件では、提携する弁護士などの専門家を紹介料なしで紹介してもらえます。労働組合では扱えない段階に進んでも、ゼロから探し直さずに済む体制です。

 

後払いと返金保証はどちらもありません。手元にお金がなくて今日動きたい人は後払い対応の業者を、保証を重視する人は返金保証つきのSARABAなどを選んでください。交渉まで頼めて22,000円という水準自体は、労組系の相場にきちんと収まっています。

 

円満退職ユニオンの公式サイトで無料相談する

 

退職代行ニコイチ

 

公式サイト 公式サイトを見る
料金(税込) 一律27,000円(追加料金なし)
運営元 民間企業(株式会社ニコイチ・創業21年)
会社との交渉 不可(有給などは希望を伝える形)
弁護士監修 あり
後払い 不可
返金保証 あり(全額)
即日対応 (7:00〜23:30・年中無休)
実績 累計68,000人以上

 

運営歴の長さで選ぶなら退職代行ニコイチが筆頭です。創業21年・累計68,000人以上の退職成功という数字はこの業界で最古参クラスで、ブームに乗って現れては消えていく業者とは積み重ねの桁が違います。

 

料金は雇用形態を問わず一律27,000円で、追加料金はありません。万一退職できなければ全額返金され、退職が完了するまで追加費用なしでサポートが続きます。心理カウンセラーが在籍しているため、気持ちが限界に近い状態からの相談にも慣れています。

 

受付は朝7時から23時30分まで年中無休で、電話・LINE・メールのどれでも連絡できます。仕事終わりが遅い人でも、その日のうちに相談の一歩を踏み出せる窓口の広さです。

 

民間運営のため会社との交渉はできず、有給消化は希望を会社へ伝えるところまでです。支払いも銀行振込の先払いで、後払いには対応していません。交渉や後払いが必要ならほかを選ぶことになりますが、実績と安定感を最優先にしたい人には合う1社です。

 

退職代行ニコイチの公式サイトで無料相談する

 

退職代行EXIT

 

公式サイト 公式サイトを見る
料金(税込) 一律20,000円(2回目以降は10,000円)
運営元 民間企業
会社との交渉 不可(意思の伝達のみ)
弁護士監修 あり
後払い 不可
返金保証 あり(全額)
即日対応

 

退職代行EXITは、このサービスを世に広めた業界の草分けです。年間1万件以上という公表実績は業界最大級で、代表が名前と顔を出して運営している透明性もあり、とにかく実績のある大手に頼みたい人から選ばれ続けています。

 

料金は一律20,000円です。時期によって見直されており、古い記事では15,000円と紹介されていることもあるため、申し込み前に公式サイトの現在価格を確かめてください。2回目以降は10,000円になるリピート割があり、転職先でまた行き詰まったときの保険にもなります。

 

引き継ぎが残っていても依頼でき、全額返金保証と無料の転職サポートも付いています。弁護士監修のもとで業務範囲を守った運営がされているため、伝達のみでも適法性に不安はありません。

 

会社との交渉はできない割り切った作りなので、有給の交渉などを頼みたい人には向きません。職場に伝えたいことが「辞めます」だけで、揉める要素もないなら、実績と知名度で選んでEXITに相談しましょう。

 

退職代行EXITの公式サイトで無料相談する

 

退職代行リトライ

 

公式サイト 公式サイトを見る
料金(税込) 正社員・契約社員・派遣社員30,000円
アルバイト・パート20,000円
運営元 行政書士事務所(行政書士翔事務所)
会社との交渉 不可(意思の伝達のみ)
後払い 不可(銀行振込の先払い)
返金保証 あり(全額)
即日対応 (勤め先の営業時間内の依頼で当日連絡)
その他 委任契約書を締結
返却物の郵送代行(別料金)

 

口約束ではなく書面で契約を交わしてから進めたい人には、退職代行リトライという選択肢があります。行政書士事務所の運営で、依頼時に委任契約書を結んでから動く手堅さが持ち味です。誰に何を委任したのかが書面に残るため、業者との認識違いを防げます。

 

行政書士は書類作成の国家資格者ですが、会社との交渉は弁護士や労働組合にしか認められていないため、リトライに頼めるのは退職の意思を伝えるところまでです。位置づけとしては民間業者と同じ伝達型と考えてください。退職できなければ全額返金の保証が付いています。

 

勤め先の営業時間内に依頼すれば、その日のうちに会社へ退職の意向を伝えてもらえます。制服や社員証といった返却物の郵送を代行してもらえるオプション(別料金)もあり、会社と一切の接点を持たずに手続きを終えたい人に向いた作りです。

 

正社員30,000円という料金は、交渉までできる労組系より高い水準です。書面での契約に価値を感じるかどうかで評価が分かれるため、費用を優先するなら他社と見比べてから決めてください。

 

退職代行リトライの公式サイトで無料相談する

 

弁護士法人ZEN

 

公式サイト 公式サイトを見る
料金(税込) 27,500円(一般)
55,000円(交渉・公務員)
77,000円(自衛隊・役員・業務委託)
運営元 弁護士法人
会社との交渉 (訴訟対応まで可)
追加費用 未払い金請求は回収額の20%+税
後払い 不可
即日対応 (24時間LINE・メール)

 

辞めるなら損害賠償を請求する、と会社に脅されているなら弁護士法人ZEN一択です。弁護士は代理人として会社と法的に交渉でき、労働組合でも扱えない訴訟や慰謝料請求まで一貫して任せられます。法的な脅しへの反論は弁護士の独占業務で、ここだけは民間や労組では代われません。

 

未払いの残業代や退職金の請求は回収額の20%と税が成功報酬としてかかりますが、数十万円の未払いがあるケースでは、費用を払っても手取りがプラスになる計算が成り立ちます。請求を考えているなら、無料相談でおおよその回収見込みを聞いてから判断しましょう。相談とヒアリングは専門のカウンセラーが受け、会社への連絡は弁護士本人が行う分業体制で、LINEとメールで24時間受け付けています。

 

一般の会社員なら27,500円と、弁護士直営としては安い設定です。公務員や自衛隊、業務委託といった、一般の退職代行が断りがちな立場にも専用プランがあります。どのプランが合うかは無料相談で確かめられます。逆に、脅されてもいないし請求したいお金もない人には割高なので、労組系で足ります。

 

弁護士法人ZENの公式サイトで無料相談する

 

フォーゲル綜合法律事務所

 

公式サイト 公式サイトを見る
料金(税込) ライトプラン22,000円
円満退職スタンダード25,000円
あんしんプラス55,000円など
運営元 弁護士法人(代表・嵩原安三郎弁護士)
会社との交渉 (訴訟対応まで可)
後払い (要審査)・分割払い(2回)対応
返金保証 あり
即日対応 (24時間)

 

弁護士に頼みたいけれど費用は抑えたい、という人の答えがフォーゲル綜合法律事務所です。通知だけを頼むライトプランなら22,000円で、労働組合系と同じ価格帯のまま弁護士の安全性を確保できます。代表はテレビ出演もある嵩原安三郎弁護士です。

 

プランが細かく分かれているのが特徴で、有給や残業代の請求を含むスタンダード、損害賠償や社宅の退去交渉まで含むあんしんプラスと、状況に応じて選べます。必要な範囲だけ払う仕組みなので、一律料金の事務所より払い過ぎを防ぎやすいです。公務員やナイトワーク、業務委託など、ほかで断られやすい立場でも頼める点も心強い材料になります。審査は要りますが後払いと分割払いにも対応しており、傷病手当の申請サポートまで用意されています。

 

ライトプランは引き継ぎ連絡などを自分でこなす前提です。会社と揉めそうな要素が少しでもあるなら、最初から上位プランを選ばないと、あとからの切り替えで二度手間になります。無料相談でどのプランが合うか聞いてから決めてください。

 

フォーゲル綜合法律事務所の公式サイトで無料相談する

 

弁護士法人川越みずほ

 

公式サイト 公式サイトを見る
料金(税込) 基本プラン22,000円
損害賠償対応プラン47,000円
運営元 弁護士法人(代表・清水隆久弁護士)
会社との交渉 (訴訟対応まで可)
後払い 可・分割払い(2回)対応
特徴 内容証明郵便による通知
リピート割(1年間5,000円OFF)

 

退職届を受け取ってもらえない、そんな頑固な会社が相手なら弁護士法人川越みずほが有効です。事案に応じて内容証明郵便で退職の意思を通知するため、いつ誰が何を伝えたかが郵便局の記録として残り、「聞いていない」「受理していない」という会社側の主張を封じられます。

 

弁護士直営で基本プラン22,000円は、労組系と並ぶ水準です。公務員や業務委託、役員の辞任、休職を挟んで様子を見たい人向けの代行まで、細かいプランが用意されています。分割払いと後払いに対応し、1年以内にまた使う場合は5,000円引きになるリピート割もあります。拠点は埼玉ですがLINEで全国から相談でき、住んでいる場所は問われません。

 

訴訟に発展した場合の対応は別途費用がかかるため、会社と揉める可能性が高いと感じているなら、最初の相談で見積もりを取ってから依頼してください。証拠を残しながら確実に辞めたい人に合う事務所です。

 

弁護士法人川越みずほの公式サイトで無料相談する

 

弁護士法人ガイア

 

公式サイト 公式サイトを見る
料金(税込) 55,000円
運営元 弁護士法人(ガイア総合法律事務所)
会社との交渉 (残業代・退職金の請求まで対応)
追加費用 未払い金請求は回収額の20〜30%が成功報酬
後払い 不可
即日対応
相談方法 LINE・電話・メール(無料)

 

有給消化から残業代・退職金の請求まで、お金まわりを最初から弁護士にまとめて任せると決めているなら、弁護士法人ガイア総合法律事務所が候補になります。弁護士が代理人として会社に当たるため、民間業者のように途中で対応範囲の壁に突き当たることがありません。

 

基本料金は55,000円で、有給消化の対応に加えて、離職票や源泉徴収票の取得、傷病手当の申請サポートまで含めて動いてもらえます。体調を崩して休職と退職の間で迷っている人は、手当の受給まで見据えて相談できるのが強みです。窓口はLINE・電話・メールのどれでも無料で、即日の対応にも応じています。

 

残業代や退職金の請求は、回収額の20〜30%が成功報酬として別にかかる体系です。取り返したい金額が大きい人ほど費用対効果が出やすく、逆に請求するお金が特にないなら、基本料金の高さだけが残ります。

 

55,000円は本記事の弁護士系では最も高い基本料金で、返金保証も後払いもありません。伝達や有給の交渉だけで足りる人は労組系か、同じ弁護士系でも22,000円台から頼めるフォーゲルや川越みずほを先に検討してください。未払い金の回収まで本気で動いてほしい人向けの事務所です。

 

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退職代行は運営元によって退職の交渉範囲が違う

 

退職代行は民間企業・労働組合・弁護士の3つに分かれ、会社に対して頼める範囲が法律で決まっています。

 

運営元 頼める範囲 料金相場 向いているケース
民間企業 退職の意思を伝えるまで 1.5万〜3万円 会社が引き止めてこない
労働組合 伝達に加えて有給消化などの交渉 2万〜3万円 有給を使って確実に辞めたい
弁護士 交渉に加えて訴訟・未払い請求 3万〜5万円 会社と揉めている・お金を取り返したい

 

なお「弁護士監修」と書かれた業者は、弁護士が業務の適法性を指導しているだけで、弁護士本人が対応するわけではありません。

 

この違いを知らずに選ぶと、期待した対応を受けられないので注意してください。

 

民間企業は退職の意思を伝えるところまで

 

民間企業の退職代行にできるのは、あなたの代わりに「辞めます」と会社へ伝えることまでです。

 

弁護士の資格なしに報酬を受け取って交渉すると、弁護士法違反(非弁行為)になってしまいます。会社が有給消化を拒否した場合、民間業者は引き下がるしかありません。

 

それでも民間が選ばれ続けているのは、1.5万〜2万円台という安さと対応の速さがあるためです。会社に引き止める気配がなく、伝えてもらえれば辞められる状況なら、民間で十分に足ります。高い業者に払う必要はありません。

 

例外として、労働組合と提携している民間業者なら、組合経由で交渉まで頼めます。Jobsやイマスグヤメタイなどがこのタイプです。あとから有給の交渉を頼みたくなる可能性があるなら、申し込み前に提携の有無を公式サイトで確かめておきましょう。

 

労働組合は有給消化など会社との交渉もできる

 

労働組合が運営する退職代行は、2万〜3万円台で会社との交渉まで頼めます。

 

憲法で保障された団体交渉権を持っているため、弁護士でなくても適法に交渉でき、会社は正当な理由なくこれを拒めません。有給消化や退職日の調整、証拠がそろっていれば未払い給与の請求まで扱えます。

 

有給が10日残っている人なら、消化の交渉が通るだけで約10日分の給料が入ります。日給1万円なら10万円で、代行費用2万円台を大きく上回ります。交渉できるかどうかは、それだけの金額差を生みます。

 

選ぶときは、組合そのものが運営する直営型(ガーディアン・SARABAなど)か、民間が組合と組む提携型(Jobsなど)かも見ておくと、お金の流れや実行主体が分かります。

 

ただし訴訟や慰謝料請求は労働組合でも扱えません。会社から法的な脅しを受けているなら、次の弁護士へ進んでください。

 

弁護士は未払い請求や訴訟トラブルまで任せられる

 

弁護士運営の退職代行は、退職の伝達と交渉に加えて、損害賠償への反論・訴訟・慰謝料や退職金の請求・内容証明郵便の送付まで対応します。

 

訴訟対応は弁護士の独占業務なので、会社と本格的に揉めているなら弁護士法人しか選択肢がありません。

 

費用は3万〜5万円が目安で、未払い金の請求を頼むと回収額の20〜30%が成功報酬として加わります。高く感じますが、未払い残業代が数十万円あるなら、報酬を差し引いても手元に残る額のほうが大きくなります。

 

公務員や自衛隊、業務委託契約の解除は、民間や労組では対応が難しい領域です。該当する人は最初から弁護士系を選ぶと、断られて探し直す手間がなくなります。逆に、ただ辞めたいだけの正社員にはやりすぎなので、トラブルの有無で線を引いてください。

 

失敗しない退職代行サービスの選び方

 

最初に運営元のタイプを決め、次に料金、そのあとで保証、最後に口コミという順で確かめると、悪質な業者と高すぎる業者を機械的に外せます。

 

実際に起きている失敗の大半は、最初の2つの確認を飛ばしたことが原因です。

 

順にたどっても決めきれなければ、返金保証つきの労働組合系を選んでおけば大きな失敗はありません。

 

会社と交渉してほしいことがあるかで運営元を決める

 

最初に決めるのは業者ではなく運営元のタイプで、判断材料は「会社と交渉してほしいことがあるか」の1点です。

 

  • 辞める意思さえ伝われば十分という人は、民間企業で足ります
  • 有給消化や退職日の調整を頼みたい人は、労働組合以上を選びます
  • 損害賠償と言われている、未払い金を取り返したい人は、弁護士に頼みます

 

迷ったら、先に有給の残り日数を給与明細や勤怠システムで確かめてください。有給が2週間分残っていれば、日給1万円として14万円に相当します。交渉できる労組系に2万円台を払う価値があるかは、この数字でほぼ決まります。残り日数が少なくても、退職日の調整や未払い分の請求を頼みたいなら交渉つきを選ぶ理由になります。どちらか判断がつかないなら交渉できる労組系にしておくと、あとから交渉が必要になっても困りません。

 

料金が相場から離れすぎていないか比べる

 

候補の料金は、タイプ別の相場と突き合わせてください。

 

運営元 料金相場(税込)
民間企業 1.5万〜3万円
労働組合 2万〜3万円
弁護士 3万〜5万円

 

相場より大きく高い場合は、転職支援や給付金サポートなど何が上乗せされているかを確かめ、自分に必要なければ外します。キャンペーン価格をうたう業者も、値引き後の額がこの相場に収まっているかで妥当性を判断できます。

 

逆に1万円を大きく切る安さは、対応範囲が極端に狭いか、体制に問題がある可能性を疑ってください。安すぎる業者は、運営会社の情報とサービス範囲を確かめてからでないと危険です。なお表の相場は税込の総額ですが、組合費や後払い手数料が別にかかる業者もあるため、比べるときは支払い総額に直してからにしましょう。

 

全額返金保証か後払いに対応しているか確かめる

 

お金の心配を消す仕組みは3種類あり、性質が違います。全額返金保証は退職できなかったときに支払った額が戻る方式、後払いは支払い自体をあとに回す方式、完全成果報酬(ヤメドキ)は退職が決まってから初めて支払い義務が生じる方式です。

 

退職代行の成功率はほぼ100%とされますが、万一のときにお金が戻る仕組みがあるかどうかで、依頼するときの安心感は大きく変わります。手元にお金がない人は、後払い対応の業者なら給料日前でも今日動けます。

 

注意したいのは、返金保証には必ず適用条件があることです。業者からの連絡を放置した場合や、自分の都合で退職をやめた場合は対象外になるのが一般的なので、申し込み前に利用規約の返金条件まで目を通してください。保証があるという表示だけで安心して、条件を読まないのが一番危ないパターンです。

 

口コミと運営会社の情報を依頼前に見ておく

 

最後の確認は5分で終わります。公式サイトの下部や会社概要のページで、運営会社名・所在地・代表者名、労組系なら組合名、弁護士系なら弁護士名と所属会が公開されているかを見てください。悪質な業者ほど、運営者の情報を出したがりません。

 

口コミはまとめサイトではなく、SNSでサービス名を検索して利用者本人の投稿を読むと実態に近づけます。悪い口コミを見つけたら、内容が「交渉してもらえなかった」なら業者の落ち度ではなく運営元タイプの選び間違いなので、切り分けて読みましょう。

 

口コミがほとんど見つからない新しい業者は、良し悪しの判断材料がありません。その場合は無理に選ばず、返金保証か後払いのある業者に切り替えたほうが安全です。

 

退職代行で仕事をやめるメリット

 

2万円前後を払って得られるものは、突き詰めると時間と精神の安全、そして本来の権利の回収です。金額の数字と法律の根拠まで押さえれば、払う価値を自分で判断できます。

 

明日から会社に行かずに辞められる

 

依頼が成立すると、業者が会社に連絡した時点からあなたは出社しなくてよくなります。法律上、正社員などの無期雇用は退職を申し入れてから2週間で雇用契約が終わると民法627条に定められており、その2週間を有給消化か欠勤で埋めるのが退職代行の基本の仕組みです。

 

有給が残っていれば、出社しないまま給料をもらいながら退職日を迎えられます。有給がない場合は欠勤扱いになり、その期間の給料は出ませんが、出社の義務まではありません。会社が承諾すれば、申し入れた当日に退職が成立することもあります。

 

「即日対応」と「即日退職」は別物という点だけ押さえてください。即日対応は業者が今日動くという意味で、退職の法的な成立は原則2週間後です。それでも、会社に行かなくてよくなるのは連絡したその日からなので、体感としては明日から辞めたのと変わりません。

 

上司と一度も話さずに手続きが進む

 

依頼した瞬間から、会社への連絡窓口はすべて業者に移ります。退職を切り出す場面も、引き止め面談も、怒鳴られる電話もありません。退職届や貸与物は郵送で送り、離職票などの書類も郵送で受け取るため、物理的に会社へ行く場面が発生しないです。

 

業者は連絡の際、会社に対して「本人へ直接連絡しないでください」と伝えます。それでも上司から着信があった場合は、出る必要はありません。かかってきた事実を業者に伝えれば、用件の確認まで代わりにやってくれます。

 

「電話が来たら無視してよい」とあらかじめ知っておくだけで、着信画面を見たときの動揺はかなり減ります。

 

有給消化や未払い給料の請求も任せられる

 

労働組合系か弁護士系に頼めば、自分では言い出しにくいお金の話も代行してもらえます。請求できるのは、いずれも労働者の正当な権利です。

 

  • 残っている有給休暇の消化
  • 未払いの給料・残業代
  • 規定に基づく退職金

 

給料は労働基準法24条で全額払いが原則とされており、辞め方が気に入らないという理由で会社が減らすことはできません。有給が20日残っていれば約1ヶ月分の給料に相当し、代行費用の10倍前後になる計算です。

 

未払い残業代の請求だけは、タイムカードの記録や給与明細といった証拠が必要になります。会社のシステムにしかデータがない場合、辞めたあとでは取りにくいので、依頼する前にスクリーンショットなどで手元に確保しておいてください。

 

退職代行で仕事をやめるデメリット

 

良いことばかりではありません。申し込んでから「聞いていなかった」と後悔しないよう、不都合な面を先に確かめておきましょう。どちらも対策とセットで知っておけば、過度に恐れる必要はなくなります。

 

退職の意思表示を伝えてもらうだけでも2万円前後かかる

 

そもそも退職の意思表示は、法律上は口頭でも書面でも本人が伝えれば成立します。退職届を受理してもらう必要すらなく、本来は1円もかかりません。そこに1.5万〜5万円を払うのが退職代行です。

 

払う価値があるかは、言い出せずに消耗している時間で考えると判断しやすくなります。辞めると言えないまま1ヶ月出社を続ければ、その間の心身のすり減りは金額に換算できません。一方で費用は2万円前後と有限で、有給消化やボーナスの受け取りで取り返せる場合もあります。逆に後悔しやすいのは、勢いで高額な弁護士プランを選んだのに、交渉することが何もなかったケースです。

 

出費そのものを抑えたいなら、後払いか全額返金保証のある業者を選んでください。お金のリスクを最小限に抑えたうえで、時間と精神の消耗を止められます。

 

会社から本人へ連絡が来る可能性は残る

 

業者が釘を刺しても、会社からの直接連絡が100%なくなるとは言い切れません。

 

業者の申し入れは法的な強制力までは持たないため、確認や感情のもつれで電話してくる会社が実際にあります。

 

  • 本人の意思か確かめたい、イタズラを疑っているという確認の電話
  • 感情的になった上司からの着信
  • 貸与物や引き継ぎについての事務連絡

 

どのケースでも、自分で出て対応する義務はありません。着信があったことを業者に伝え、用件の確認と回答を任せてください。何度も続くようなら、業者から改めて会社に注意を入れてもらえます。

 

直接連絡をできるだけ避けたいなら、法的な立場から釘を刺せる弁護士系か労働組合系を選ぶと抑止力が働きやすいです。

 

 

費用を払ってでも使う価値があるのは、自分の力だけでは退職まで進めない状況にいる人です。次の3つのどれかに当てはまるなら、利用をためらう理由はありません。逆にどれにも当てはまらない人は、この次の章の判断も合わせて読んでください。

 

退職を伝えたのに引き止められて辞められない人

 

すでに自分で退職を切り出して、失敗した経験がある人にこそ退職代行は役立ちます。人手不足だから待ってくれ、後任が決まるまでは認めない、と引き止められ続けるケースです。中には退職届を受け取らない上司もいます。

 

法律上、退職に会社の承認は要りません。民法627条により、申し入れから2週間たてば会社が同意しなくても雇用契約は終わります。引き止めが続くのは、あなたの伝え方の問題ではなく、会社が法律を無視しているだけです。

 

第三者が間に入ると、この行き詰まりはあっさり動きます。もう一度自分で切り出して同じ押し問答をする消耗と比べて、交渉権のある労組系や弁護士系に任せる価値を考えてみてください。退職届を受け取らない会社には、内容証明郵便で通知する弁護士系という決定打もあります。

 

上司が怖くて退職を言い出せない人

 

言い出せないのは甘えではありません。怒鳴る上司に退職を告げれば報復や叱責が返ってくると分かっている職場では、黙るのが自然な防御反応です。その恐怖を根性で乗り越える必要はなく、2万円で仕組みごと外注できます。

 

退職代行を使えば、上司と顔を合わせる場面も声を聞く場面もないまま手続きが終わります。怒りの電話がかかってくる展開が怖いなら、依頼時にその旨を伝えておくと、業者が会社へ本人に連絡しないよう強めに申し入れてくれます。

 

それでも不安が消えない人は、法的な立場で釘を刺せる弁護士系か、団体交渉権を持つ労働組合系を選んでください。会社側が無視しにくい相手を立てるほど、直接連絡の可能性は下がります。

 

心や体が限界で今すぐ職場を離れたい人

 

体に症状が出ているなら、退職を迷う段階はもう過ぎています。

 

  • 出社前に吐き気や動悸がする
  • 仕事のことを考えて眠れない日が続いている
  • 休日も気分が沈んで回復しない

 

こうしたサインを放置してうつ病が重くなると、回復にも再就職にも時間がかかり、失うものが大きくなります。退職は心と体を守るための労働者の権利であり、逃げという評価は当たりません。即日対応の業者なら、今日相談して明日から職場に行かない状態を作れます。

 

すでに体調を崩している人は、給付金や傷病手当のサポートがある業者(OITOMA、フォーゲル綜合法律事務所など)を選んでください。辞めたあとの治療費と生活費の見通しまで立てられます。

 

 

全員に必要なサービスではありません。次の2つに当てはまる人は、2万円を払わずに済む可能性が高いです。無理に使うと出費だけでなく人間関係の火種にもなるため、先に確かめておきましょう。

 

自分で伝えられて費用をかけたくない人

 

次の条件がそろっているなら、退職代行を使わず自分で伝えるのが一番早くて安上がりです。

 

  • 上司と普通に会話ができる関係にある
  • 会社に強く引き止めてくる気配がない
  • 退職までの気まずさを我慢できる

 

退職の手続き自体は退職願の出し方を調べれば誰でもでき、費用はかかりません。迷いの正体が「なんとなく気まずい」程度なら、まず自分で切り出してみる価値があります。円満な職場なら、間に業者を挟むほうがかえって話をこじらせることもあります。

 

自分で伝えてみて強く引き止められたら、その時点で退職代行に切り替えれば済みます。最初から代行ありきで考える必要はなく、二段構えで判断すれば無駄な出費を避けられます。

 

退職後も会社との付き合いが続く人

 

退職代行への見方は世間で分かれており、非常識だと感じる人も現実に一定数います。辞めたら二度と関わらない相手なら気にする必要はありませんが、関係が続く場合は話が別です。

 

同じ業界内で転職して取引先として顔を合わせる可能性がある人、業界が狭くて噂が回りやすい職種の人、親族や知人の会社に勤めている人は、代行を使ったことが後々の人間関係に響くリスクを織り込んでください。

 

それでも自分からはどうしても言えない事情があるなら、弁護士による通知型のプラン(フォーゲルのライトプランなど)を選ぶと、法律の専門家からの正式な連絡という形になり、受け取られ方も多少穏やかになります。

 

退職代行に依頼して仕事を辞めるまでの流れ

 

手続きはスマホ1台で完結し、家から一歩も出ずに終わります。深夜に思い立ってそのまま申し込み、翌朝に実行してもらうことも可能です。自分がやることはほとんどLINEの操作だけで、会社への連絡はすべて業者が引き受けます。

 

LINEか電話で無料相談する

 

最初の一歩は、気になった業者の公式LINEを友だち追加して、今の状況を送るだけです。明日から行きたくない、上司と話さずに辞めたい、といった一言で構いません。決心がついていなくても、相談の段階では料金が発生しない業者がほとんどです。

 

この段階は、業者の対応品質を見極める場としても使えます。返信の速さ、質問への答えが具体的か、テンプレートの一斉送信で済まされていないかを見てください。深夜でも自動応答ではなく人が返してくる業者なら、実行時の信頼も置けます。相談は複数の業者に並行して送って構いません。返信を比べれば、支払う前に相性の悪い業者を外せます。

 

料金を支払って退職の希望を伝える

 

依頼を決めたら料金を支払い、業者から送られてくるヒアリングの質問に答えます。入力は5〜10分で終わる分量です。

 

  • 会社名・部署・会社の連絡先
  • 退職希望日と最終出社日
  • 有給休暇の残り日数
  • 会社に伝えてほしいこと(本人へ連絡しないでほしい等)

 

支払い方法は銀行振込とクレジットカードが基本で、業者によっては後払いやコンビニ決済も選べます。有給の残り日数が分からなければ「不明」と書けば、業者が会社への連絡時に確かめてくれます。会社に伝えてほしいことは遠慮なく書いて構いません。ここに書いた内容がそのまま業者から会社への伝達内容になるため、曖昧に書くと希望が届かなくなります。深夜のうちにここまで済ませておくと、翌朝の営業開始と同時に実行してもらえます。

 

業者が会社へ連絡した報告を待つ

 

実行日にあなたがやることはありません。業者が会社へ電話をかけ、退職の意思と有給消化などの希望を伝え、結果をLINEで報告してくれます。自宅で待っているだけで、その日から出社は不要になります。

 

会社からあなたのスマホに着信があっても、出ずに業者へ報告してください。報告までの時間は会社の状況で変わりますが、早ければ連絡開始から数時間で結果が届きます。落ち着かない時間になりますが、スマホを見張り続ける必要はありません。退職が受け入れられたという報告が届いたら、あの職場に行く日は二度と来ません。

 

貸与物を郵送で返して退職書類を受け取る

 

最後は郵送のやり取りだけです。保険証・社員証・パソコン・制服などの貸与物は、レターパックなど追跡記録の残る方法で会社へ送り返してください。記録が残らない普通郵便で送ると、届いていないと言われたときに証明する手段がなくなります。返却漏れは会社から連絡が来る口実になるため、机やロッカーの中身も思い出しながら箱に詰めましょう。

 

その後、離職票や源泉徴収票、雇用保険被保険者証が会社から郵送で届きます。これらの書類は会社に発行する義務があり、退職代行を使ったことを理由に拒めません。2週間を過ぎても届かないときは、業者に催促を頼むか、ハローワークから会社へ督促してもらえます。最後まで一度も出社せずに、退職は完了します。

 

退職代行を使って仕事を辞めた後に行う手続き

 

業者がやってくれるのは退職の成立までで、そのあとの役所まわりの手続きは自分で動く必要があります。

 

健康保険と年金の切り替えには退職日の翌日から14日以内という期限があるため、放置すると無保険や年金未納で損をします。

 

なお、退職の翌日から間を空けずに次の会社へ入社する人は、保険と年金の切り替えは新しい会社がやってくれるので不要です。以下は退職後に空白期間ができる人の手続きになります。

 

離職票を受け取り失業手当を申請する

 

次の仕事が決まっていない人の生活費を支えるのが失業手当(雇用保険の基本手当)です。申請には会社から郵送されてくる離職票が必要で、雇用保険に一定期間加入していた人が対象になります。

 

受け取る書類は次の4点をそろえてください。

 

  • 離職票(1・2)
  • 雇用保険被保険者証
  • 源泉徴収票
  • 健康保険資格喪失に関する証明書類

 

離職票が届いたら、住所地のハローワークで申請します。手続きが遅れると受け取れる額が減る場合があるため、届き次第早めに動いてください。会社が発行を渋っても、ハローワークに相談すれば督促や仮の手続きで対応してもらえます。なお自己都合退職は給付開始まで待機期間がありますが、長時間労働やハラスメントの証拠があれば会社都合への変更を申し立てられる場合があるので、当てはまる人は辞める前に記録を残しておきましょう。

 

健康保険と年金を切り替える

 

会社の健康保険は退職日で使えなくなります。放置すると医療費が全額自己負担になるので、14日以内に次の3つから選んで切り替えてください。

 

  • 国民健康保険に入る(市区町村の役所で手続きする一般的な方法)
  • 会社の保険を任意継続する(最長2年、ただし保険料は会社負担分もなくなり約2倍)
  • 家族の扶養に入る(保険料ゼロ、ただし収入などの条件あり)

 

どれが安いかは前年の所得や家族の状況で変わります。任意継続は名前の印象より高くつくことが多いため、役所で国民健康保険の見積もりを聞いてから比べると失敗しません。

 

年金も同時に、厚生年金から国民年金への切り替えを役所の窓口で行います。未納のまま放置すると、あとから納められるのは過去2年分までで、将来の受給額が減ってしまいます。保険料を払う余裕がないときは、免除や納付猶予の制度を窓口で相談してください。

 

住民税の残りをどう納めるか決める

 

住民税は前年の所得に対してかかる税金なので、退職しても残りの支払いは消えません。給与天引きができなくなるぶん、納め方を選ぶ必要があります。

 

1〜5月に退職した場合は、原則として最後の給与や退職金から5月分までがまとめて引かれます。6〜12月の退職なら、自宅に届く納付書で自分で払うか、最後の給与からの一括徴収かを選べます。

 

まとめて引かれると最後の手取りが想定よりかなり少なくなることがあります。いくら引かれそうかが不安なら、退職代行の業者経由で会社に確認してもらうか、直近の給与明細の住民税額から残り月数分を概算しておくと、手取りの少なさに慌てずに済みます。

 

退職代行での失敗パターンと事前にできる対策

 

退職代行の失敗は、実行のミスよりも業者選びの段階でほぼ決まっています。実際に起きた失敗は3つの型にまとめられ、どれも依頼前の数分の確認で避けられます。自分が今どの型に近い状況かを意識しながら読んでください。万一に備えるなら、返金保証や完全後払いの業者を選ぶ保険も併用できます。

 

民間業者に交渉を頼んで断られる

 

一番多い失敗が、交渉できない業者に交渉を期待するミスマッチです。未払い残業代を請求したかったのにできなかった、有給消化を会社に断られて業者が引き下がった、という失敗談はこの型に当たります。

 

業者が悪いわけではありません。民間企業が報酬を受け取って会社と交渉すれば弁護士法違反になるため、断られたら引き下がるのは法律上の必然です。

 

避け方は簡単で、依頼前に「組合または弁護士の対応になりますか」と1つ質問するだけです。交渉してほしいことがあるなら労組系か弁護士系を選び、民間に頼むなら労組提携の有無を公式サイトで確かめてください。すでに民間に依頼したあとで交渉が必要になった場合も、弁護士に切り替えれば対応できます。費用は二重になりますが、未払い金の額によっては切り替えたほうが得です。

 

有期雇用を理由に退職を拒まれる

 

契約社員・派遣・期間工の人は、正社員と退職のルールが違う点でつまずきやすいです。無期雇用なら民法627条の2週間ルールで確実に辞められますが、期間の定めがある契約の途中解約には、民法628条が「やむを得ない事由」を求めています。民間業者の伝達だけでは、会社に拒まれたとき突破できません。

 

やむを得ない事由には、心身の不調や、契約時の説明と実際の労働条件が違う場合などが当たります。こうした事情を会社に認めさせるには交渉が必要になるため、有期雇用の人は最初から労組系か弁護士系を選び、相談時に雇用形態と契約期間を必ず伝えてください。

 

万一断られても、契約期間の満了まで欠勤しつつ労組に交渉してもらうという次の手が残っています。有期だから辞められない、とあきらめる必要はありません。

 

相場より安すぎる業者でトラブルになる

 

入金した直後に連絡が取れなくなる、あとから追加料金を請求される、実行が雑で会社と余計に揉める。こうしたトラブルは、相場を大きく下回る格安業者に集中しています。

 

依頼前に次の3点を確かめれば、ほぼ避けられます。

 

  • 運営会社名・所在地・代表者が公式サイトで公開されているか
  • 料金の総額と内訳が明示されているか(追加料金の条件まで)
  • 全額返金保証など、失敗時にお金が戻る仕組みがあるか

 

3点とも確認できない業者は、どれだけ安くても外してください。迷ったら、本記事のランキングのように運営者情報を公開している業者から選べば安全です。万一支払い後に音信不通になった場合も、クレジットカード払いなら決済会社への異議申し立て、それ以外なら消費生活センターへの相談という手段が残っています。泣き寝入りする前に動いてください。

 

退職代行で仕事を辞めるときによくある質問

 

退職代行の利用は違法ではないですか?

 

利用すること自体は違法ではありません。違法になりうるのは、弁護士資格のない業者が会社と交渉した場合の非弁行為で、その責任を負うのは業者側です。依頼した本人が罪に問われることはありません。心配なら、適法に交渉できる労働組合系か弁護士系を選んでおけば、この問題自体が起きなくなります。

 

就業規則に退職は1ヶ月前と書かれていても辞められますか?

 

辞められます。就業規則よりも法律が優先され、民法627条は無期雇用なら申し入れから2週間で退職が成立すると定めています。会社のルールで2ヶ月前と書かれていても、法的な拘束力はありません。実際には、その2週間を有給消化や欠勤で埋めるため、出社は依頼した日で終わります。

 

会社から親や家族に連絡されませんか?

 

業者が実行時に、本人にも家族にも連絡しないよう会社へ申し入れます。特に弁護士や労働組合からの申し入れは、会社側もトラブルを恐れて破りにくいです。万一実家などに連絡が来た場合は、家族には事前に一言伝えておき、対応はすべて業者へ回してください。会社への再度の注意も業者がやってくれます。

 

退職代行を使うと転職で不利になりますか?

 

不利になりません。退職代行の利用が転職先に伝わる仕組みはなく、面接で自分から話す義務もないです。履歴書には一身上の都合により退職と書けば足り、これは経歴詐称に当たりません。前の会社に問い合わせられて広まる、という心配も、個人情報の扱いが厳しい現在ではほぼ起きない話です。

 

ボーナスや残りの給料は受け取れますか?

 

働いた分の給料は、労働基準法24条の全額払いの原則により必ず受け取れます。辞め方を理由に会社が減額することはできません。ボーナスは事情が違い、支給日に在籍していることを条件とする会社が多いため、支給日前に退職すると受け取れない可能性があります。確実に欲しいなら、支給日を過ぎてから実行日を設定してください。

 

引き継ぎをしないまま辞めても大丈夫ですか?

 

引き継ぎは法律上の義務ではないため、しないまま辞めても罰則はありません。ただし、業務の現状と資料の保存場所をまとめた簡単なメモを郵送するか共有フォルダに残しておくと、会社側の実務が回り、余計な連絡や感情的なこじれを防げます。自分を守るための最低限の手間だと考えて、A4で1枚だけでも残しておきましょう。

 

契約社員やアルバイトでも利用できますか?

 

利用できます。アルバイトやパート向けに正社員より安い料金を設定している業者も多いです。ただし契約社員や派遣など期間の定めがある雇用は、途中解約にやむを得ない事由が必要になるため、交渉できる労働組合系か弁護士系を選んでください。相談時に雇用形態と契約期間を伝えれば、対応可否をその場で確かめられます。

 

退職代行は自分の状況に合わせて労働組合か弁護士法人で無料相談から試すのがおすすめ

 

退職代行のおすすめ19社と選び方を紹介しました。最後に要点を確認してください。

 

  • 依頼すれば、多くの場合その日から出社せずに退職まで進められる
  • 選ぶ基準は運営元のタイプが最初(交渉が要るなら労働組合以上、揉めているなら弁護士)
  • 迷ったら、交渉できて返金保証のある労働組合系を選ぶ
  • 失敗のほとんどは、交渉可否・料金相場・運営者情報の3つの確認で防げる

 

どの業者も相談までは無料です。比較表から気になった1社の公式LINEを追加して、今の状況をそのまま送ってみてください。返信の丁寧さを見てから支払いを決めれば、失敗のしようがありません。明日も我慢して出社するか、今夜の1通で終わらせるかを決めるのはあなたです。

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下記よりお選びいただけます。