『社労士の仕事』社労士を活用するタイミングとは(渋谷・社労士・顧問・労務・サブスク・コンサルティング)
2022/06/03
『社労士は何をしてくれる専門家なのですか?』
よく聞かれる質問の一つ。
色々七面倒な書類を作成してくれる先生程度で、いまいち認識されていないのが現状です
そのような質問に、決まって私はこうお答えしています。
経営の4資源のうち”人”に着目した、人にまつわる、あらゆる問題を解決する専門家です
これが社労士であり、そうあるべきだと感じます。
弊所では”人”をさらに3つにカテゴライズし、それぞれの対象者の視点で最大限の利益となるように、ご提案をすることを信条としています。
1.人事の視点ー従業員と経営者に板挟みされる会社の核となる存在。一般的な人事労務業務の効率化(採用面談、社会保険手続き、給与計算、ルール整備、インナーブランディング等)から労働問題まで出来るだけコミットする形で人事の心身負担軽減となるように、ご支援させて頂きます
2.従業員の視点ー「売上は従業員が作りあげていく」という大前提から、従業員ファーストな組織改革、帰属意識の強化、動機付けとなるような評価制度の構築等を行います。社員の声に耳を傾ける「傾聴」することが重要です
3.経営者ー助成金等を活用して、直接的に貴社の経営をご支援いたします。最も多いのがざっくりとした相談業務。日々のご心労事も多々あるかと存じますので、従業員についてのお困りごとはしっかり受け止め、何かしらの解決案を提示いたします。その解決案は、まずは「誰でも実行できる簡単なもの」をお示ししますので、どうぞご安心ください
社労士に業務を依頼するのに従業員の規模感は関係ありません。
そして従業員が大勢になってからでは、改革が思う通りに進まない、機能しないことが多いことを認識しておく必要があります。
現在10人未満の会社で、近い将来20人、50人と事業規模の拡大を視野に入れているのであれば、まさに今が検討するタイミングです。是非一度、社労士のコンサルティングを受けてみることをお勧めします。
弊所では、月額1万円台からの気軽にサブスクプランもご用意しております
人事担当お一人雇用することに比べれば、圧倒的コストパフォーマンスに優れていると思います。
ご検討のほどよろしくお願いします。