『新スローガン』”subscribe smart”(渋谷・社労士・労務・顧問・サブスク・労務アドバイザリー・コンサルティング)
2022/09/08
”subscribe smart”
日本語に訳すと”賢くサブスク”
開業して1年、他の士業の先生方からの情報を踏まえ検討した結果、一つの結論に達しました。
「社労士を賢く使っていないお客様が多すぎる」と
従業員が数名のお客様の場合、給与計算を除き、毎月労務相談や手続きが発生するわけでもありません。何もやることがないので、事務所通信を一般的に一方的に発出し、強引に実績作りを行うのですが、法改正情報や労務トピックスもお客様に刺さらなければ、結局何もやっていないのと同じです。
我々への報酬も決して安いものではありません。
毎月掛け捨て保険のように支出するだけの買い物は、お客様視点で勿体ないと私は感じます。
ただ、何もやることがないからといって、社労士報酬を下げる(値下げ交渉に応じる)ことは間違っています。
価格を下げるというとこは、サービスの質が下がる(優先度が下がる)ことになりますし、
何よりも我々のモチベーションにも関係します。
では何をするのか。
一言でいうと「柔軟に対応する」ということです。
『会社ごとに契約スコープを変化させるだけの柔軟性を持つこと』が大切だと考えます
専門家に頼むまではいかずとも、ちょっとやってくれると助かるというような業務ってどこの会社にもありますよね?
弊所では、社労士以外に自社のバックオフィスの社員が対応すべき業務に着目し、痒い所に手が届く専門家として、顧問契約させて頂いております。
例えば、残業時間のダブルチェック、社内様式の作成、社内文書の作成等ですね。
※顧問契約の業務範疇を超えると判断した場合、アドオンして請求させて頂きます。
私の信条として、毎月何もしない、何かした気になっている事務所にはなりたくなかった。
少しでも「今月もアベリアと契約してよかった」と思ってもらいたい
そんな想いでつけたスローガン『subscribe smart』
アベリア人事労務コンサルティングを賢くサブスクしてみませんか?