【人材開発支援助成金で新コース?】サブスク型eラーニングで使える助成金!(渋谷・IT・助成金・就業規則・教育)
2022/04/04
なかなか興味深い情報が舞い込んできました!
ご存じ『人材開発支援助成金』
特定コースと一般コースがあり、主にojtとoffjtを組み合わせて、教育にかけた一定時間数及び講習費用に対し助成されるというもの。
これにナント新コースが追加、
その名も、
『人への投資促進コース』
ん~、ちょっと締まりが悪いですが(笑)
令和4年度より、IT人材不足の深刻化も相まって、教育対象にITSS基準レベル3,4が追加されました。
本コースは、早期に高度デジタル人材育成を主眼においており、令和4年から6年までの3年間に限定されて施行するようです。
そのような状況の中で、柔軟な訓練形態も容認するようで、サブスク型のオンライン訓練(eラン)も対象とのことで個人的に注視しています。
下記参考として助成割合をのせておきます。
しかしながら、まだまだブラックボックスのところの方が多く、そもそも支給要領が定まっておりません。
そして最も気になるところは、eラーニングが双方向型か否か。
原則人開金は、スクーリングが原則で、オンラインの場合でも双方向で会話が成立していなければなりません。
これが自主的な一方通行の学習でよいならば、ハードルが一段も二段も下がることになります。
例年5月~6月にかけて本年度の詳細部が確定しますので、新たな情報がわかり次第、お伝えして参ります。