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今年もやります！働き方改革推進支援助成金

 

11月30日まで申請可能な時限付助成金、前年度申請できなかった会社はチャンスです。

 

なぜなら助成金の要件が今年は一層厳しいといわれる中で、要件据え置き、そしてそもそも”汎用性”がある助成金だからです。（＆ハードルもあまり高くない！）

 

これだけの用途で活用できます。

 

1. １労務管理担当者に対する研修
2. ２労働者に対する研修、周知・啓発
3. ３外部専門家（社会保険労務士、中小企業診断士など） によるコンサルティング
4. ４就業規則・労使協定等の作成・変更
5. ５人材確保に向けた取組
6. ６労務管理用ソフトウェアの導入・更新
7. ７労務管理用機器の導入・更新
8. ８デジタル式運行記録計（デジタコ）の導入・更新
9. ９労働能率の増進に資する設備・機器等の導入・更新
10. （小売業のＰＯＳ装置、自動車修理業の自動車リフト、運送業の洗車機など）

 

外部専門家（指定なし）のコンサルフィーも対象に含まれるんですね。

就業規則作成報酬も対象！

また興味深いのが５の『人材確保に向けた取組』

たとえば、自社でホームページをお持ちの場合、採用ページがあるにもまったくお問い合わせがない（くるのは営業ばかり）。それを求職者目線でブラッシュアップ、会社概要を含めたその他トップページを含めて求職者が目を引くコンテンツにフルリプレイス！進め方次第で対象になりえます

 

業務効率化、残業時間圧縮につながるストーリーがあれば、欲しかったあのサービスやプロダクトも、75％オフでゲットできる可能性が高い。

 

ただし、36協定を届出している必要があるなど、一定の労務管理をしていることが前提です。

（不必要なコースもありますが、受給金額は低いです。）

仮に今年度の申請が厳しい場合は、令和5年度申請を見据えた準備期間とするのもよいでしょう。

 

本助成金は予算も限られています。

 

ご興味がございましたら一度お気軽にお問い合わせください