『人事担当者の愚痴を受け付けます』ざっくばらんな会話で解決（渋谷・社労士・顧問・人事・労務相談・コンサルティング）

人事部門は何かと気を遣うし忙しい

人事労務に疎い経営陣からは、夢物語級のミッションを平然と投げかけてくる。従業員からは経営陣に対する非難の声を投げかけてくる。

 

以前人事部というと花形部門でした。

大手の人事部長なんかは、社長よりも権力があるとして、憧れの的になったほどです。

 

しかしながらこの構図が、ここ20年程で大きく変わってしまいました。

 

労働基準法や民法改正、働き方改革、ハラスメントの禁止、ブラック企業は許さないという世の中の流れ等が後押し、従業員の立場が時に使用者の立場を上回るケースがでてきてしまったわけです。

 

失礼を承知で物申しますと、使用者は営業畑出身が多い気がしますので、お金を増やす能力、市場を読み解く能力には長けていても、人事の経験はほぼありませんので、人を管理する能力は低いと感じます。

 

故に自分がやりたくてもできないから、人事に指示が降りてくる→非常に頭を悩ます。

従業員も”我慢”や”良識”を知らない俗にいうモンスター社員が台頭し、繰り返し騒動を招く→やはり頭が痛い。

 

人事の皆さん、たまには愚痴、吐いてますか？

 

あまりのため過ぎは体に毒。

他人よりも自分。

いい意味で自己中心的に考えてみてください。

その不満を誰かに聞いてもらってください！

 

人事の悩みは最も共感できる、人事こそが聞いてあげるのがベスト。

 

周りに悩みを聞いてくれる人事がいなければ、私が聞きます

 

代表の私（大柴）は、ベンチャーから大手まで豊富な人事経験を積んでおり、社長と社員の板挟みをかれこれ10年ほど経験しています。もしかしたら、雑談の中から解決できるかもしれませんし、アナタ以上のとんでもないお話を伝えることで、逆に安心できるかもしれません

 

とにかく、産業医もよく言いますが、人事担当は非常にストレスがたまりやすいです。故に経営陣は狙ってか、ストレス耐性の強い者を配置する傾向にあります。とは言っても我々は人間ですから、怒りもするし傷つきもします。そんな時はどうぞアベリア人事労務コンサルティングを頼ってみてください。

 

そしてどうか経営陣も、人事担当の悲痛の声に気付いて欲しいと思います。

 

弊所では、労務コンサルティングを月額13,000円～お引き受けしています。

 

少しでも人事担当のご負担を減らせるよう、精一杯のご支援をさせて頂きますので、詳細はCONTACTよりお申しつけください。